花は咲きこぼれる世界。海の中も春。お椀にも春をと思う時期。豆腐百珍という江戸時代人気の料理帳には八杯豆腐というものがあり 大人気だったそうです。今回は 谷口海産ならではの八杯豆腐を。
美容にも弱っている胃腸の時期に滋養も。
【材料】
◯ちりめん 大さじ2
◯豆腐一丁
◯卵🥚1個
◯片栗粉大さじ1+水大さじ2🅰️
◯出汁汁360ml(水360ml+あごだしの素計量スプーン2)
◯醤油60ml
◯みりん60ml
◯すりおろし生姜大さじ1
【作り方】
①豆腐をうどんのように細く縦に切ります
②鍋に出汁を沸かし(中火)、生姜を溶かし入れます
③豆腐をいれ、醤油みりんで味を整えます
④🅰️を別の容器でよく溶かして、そこへ卵を割り入れよく、かき混ぜます。🅱️
⑤出汁が湯気を立てだしたら、少しずつ🅱️を流し入れながら、そっと混ぜてかき玉汁のようにしていきます。
⑥鍋の火をとめ、ちりめんを振り入れ、蒸らします。
⑦仕上げにお碗に豆腐が崩れないよう、そっと盛り付け、上から⑥の汁をふんわり、たっぷりとよそいます。さらにすりごまをいれても栄養価アップ。
あごだしの素は、谷口海産売店での大人気商品です。計量スプーンつき。