今夜も 冷え込みますね、2月に向けて 日本海側は 特に雪模様だとか。
インフルエンザも流行り お腹の具合や喉に優しい 『ちりめん餡の 雪見豆腐』など 今夜は いかがですか?
【材料】
◯ お豆腐(絹)1/3丁
◯ 小かぶら 皮ごと擦り下ろし1個分
◯ ちりめん 10g
◯ 卵白一個分
◯ 葛か片栗粉 小さじ3杯分
◯ 薄口醤油 大さじ1.5杯分
◯ 塩漬け実山椒 小さじ1個分 なければ すりおろした生姜ひとかけ分
◯ お水 50cc
【作り方】
❶ お豆腐を置いておき 軽く水気を切ります
❷ すりおろしたカブの水気を お水50ccに足しときます
❸ 卵白にひとつまみ塩を加えて メレンゲを泡立ててつくります
❹ 水気を切ったカブと 片栗粉か葛粉を小さじ1良く混ぜて、それから 卵白の泡が潰れないよう さっくりと混ぜます。
❺ お豆腐の上に ❹を こんもりと乗せたら、ふんわり ラップして 600w1分〜1分15秒、。少々。様子を見て 火を入れてください。取り出したら ラップを そっと外しておきます。
❻ ちりめん餡を作っていきますが、小鍋に ちりめん、❷の水分と 薄口醤油、片栗粉か葛粉を よく溶き混ぜてから 弱火にかけ ひたすら混ぜます。とろっとしてきたら 実山椒か、生姜も入れ プツプツする前に 火からおろします。
❼ 熱々のちりめん餡を そっと❺のお豆腐に回しかけ、カブの葉を飾って フゥフゥしながら お召し上がりください。
カブの葉、皮、その実を一緒にとることでお腹の中の浄化力も上がると言われ
寝汗をかいたり 良質のタンパク質という お豆腐や ちりめん、また、葛根湯のもとでもある 葛は 補益に最適です。
夜 あたたかに お過ごしください