忘年会も ひと段落
おせち作りに 慌しくなってきてませんか?
気分も 落ち着かない、あゝ なんとなく 胃が。。。そんな時に お試しください
菊花カブや お膾(なます)作る時に出る、葉や皮を使います(^^)
【お腹に優しくケア 雑炊】
【用意するもの】
◯ご飯 半杯分
◯水 ご飯茶碗一杯分
◯葛粉 小さじ2杯を水で溶いて
◯カブの葉や大根葉を刻んだもの ひと握り
◯ おろし大根
◯ ちりめん少々
◯ 昆布茶 小さじ1
◯ 胡麻少々
◯ おかか少々
◯ お醤油 少々
【作り方】
❶ お水から湯を沸かし ご飯をほぐしたら刻んだ葉、ちりめん 胡麻 いれます
❷ さらに軽く煮込んだら 溶いた葛粉をいれて 混ぜ合わせます
❸ お茶碗に よそって おろし大根と おかかをのせたら 好みで お醤油をちらり
また、刻んだ葉や皮を 油をひいて ちりめん とお湯を入れて 炒め煮して 胡麻を振っておきますと ふりかけや混ぜご飯に手軽に使えます(^^)
大根やカブは 葉と実を一緒に食べることで昔の方々は 毒消しになると言い この胃腸が弱る時期を 労わっていたのですね
ちりめんさんも 消化がよく 丸ごと食べるものですから 小さなお子様にも食べやすい。もりもり食べて 元気な身体を作って欲しいですね
御用納めが多い 今日
よいお年をお迎えください